【甲 きのえ・陽木】
山の頂上を目指すように、確固とした目的を持って歩く。
けれど、一心不乱に頂上だけを見て歩くのではなく、過程を楽しみながら歩くことで発見の多い道のりとなります。
道行く途中で生まれ、変化する感情を否定せず味わう。感情を切り捨てず、心に余裕を持って進む。長く歩き続けるコツでもあります。
【乙 きのと・陰木】
心を休ませるため、自分の部屋へ帰って一息つく時です。
お風呂に入り、ご飯を食べて、お気に入りの音楽と共にくつろぐ。それが心身を休ませ思考を整理する助けとなります。
いままでの出来事を一旦整理して、これからの行動を組み立て直す。
次への目的地を目指すための休息を取りましょう。