【丙】
「ひと手間掛ける」ことを意識して動く。本を読むとき、お気に入りの紅茶を入れてから読む、という感じで、あなたが過ごす時間をより濃くするためのひと手間を掛けてほしい。
そこで味わう濃密な時間は、あなたの「好き」をよりはっきりと教えてくれます。
【丁】
あなたの目の前にいる人物は、あなたと同じ形をしているけれどあなたと違う生活をしている。そんな当たり前のことに気づく。
私と似ているけれど、生まれも生い立ちも異なる人たち。そんな人たちが集い語り合える場があることって、実はすごいことなんだと実感する週。