【甲 きのえ・陽木】
違和感と向き合う。
ふと感じた、いつもと違う匂いや目の端に映ったものを見逃さない。
匂いに、映ったものに反応して瞬間的に湧きあがった感情を流さずに、感情から得たイメージを言葉にし、言葉を自分の内に溜めていく。
溜まった言葉はあなたそのもの。生きることに彩を添えてくれる。
【乙 きのと・陰木】
手伝うか、見守るか。
結局のところ、自分が納得していればどちらでも構わない。
その選択を後悔しないよう最後までやりきればいい。難しく考えず、理由を探さず好き嫌いで動けばいい。
手伝えた自分が好きだ、見守った自分カッコイイ、理由なんかそれで十分だ。シンプルに行こうよ。