【甲 きのえ・陽木】
体で語り合うことを通して、「あ、そういうことか」と腑に落ちる、そんな出来事が起こりそうです。例えばキャッチボール。向かい合ってボールを投げる。ボールが相手に届くように、受け取れるように強弱をコントロールして投げる。
つまり、相手の力量に合わせた振る舞いが求められています。目の前に立っている人はどんな人なのか、よく見てボールを投げましょう。
【乙 きのと・陰木】
周りからの要求に応えられていない、もどかしい、そんな出来事が起こりそうです。あなた自身の力不足なのか、そもそもの要求自体が無茶なものなのか、よく見極める必要があります。
そんな時は、立ち止まって考えましょう。幸い今週は足場がしっかりしていて、立ち止まってもぐらつかずに支えてくれます。じっくりとひとつひとつ点検し、見極めに時間を掛けましょう。